ヴィオラスペース2024 vol.32
ヴィオラスペース2024 vol.32
それは、にんげんを奏でる楽器だ
ヴィオラスペース2024 vol.32
アメリカン・ドリーム!
1992年世界的ヴィオラ奏者・今井信子の提唱によりヴィオラを基調とする
音楽祭「ヴィオラスペース」が誕生しました。「ヴィオラの礼賛」、
「優れたヴィオラ作品の紹介と新作発表」、
「若手の育成」を3本の柱に、毎年様々なプログラムに挑戦し続け、
今年で開催32回目を数えます。
この度、昨年まで10年間プログラミング・ディレクターを務めました
アントワン・タメスティがその任を終え、新たに佐々木亮に託すこととなりました。
佐々木が初めてヴィオラスペースのテーマに選んだのは「アメリカ」です。
佐々木が留学した国でもあるアメリカには、新天地を求めて多くの音楽家が集まり、
文化の発展に寄与してきました。
題して「アメリカン・ドリーム!」。ヴィオラの新たな魅力を探る旅のはじまりです。
5月30日(木)13:00
若手演奏家のための公開マスタークラス
相愛大学本町学舎アンサンブルスタジオ
講師/今井信子 佐々木亮 ハヤン・パク サオ・スレーズ・ラリヴィエール
聴講¥無料
相愛大学 06-6612-3954
5月31日(金)19:00
コンサート
@あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール